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2018-11-15

大切な髪へのNG行動とは?!

こんにちは、斉藤です。

女性にとって命ともいえる“髪”。
サラサラの髪には、誰もが憧れますね。

サラサラの髪に憧れて、頑張ってケアをしているのに
パサつきが目立つと言う方は、
間違ったケアや行動をしているかもしれません。

そこで今回は、“髪のパサつきが気になる人ほどやっているNG行動”をまとめてみました。

1,“効果がないから・・・”といってシャンプーを頻繁に変える

「色々なシャンプーを使って自分に合うものを探そう!」という考えも大切ですが、シャンプーは使い続けてから効果が出てくるものです。
違う製品をコロコロ使うより、一度決めたものはじっくりと試してみることをおすすめします。

2.トリートメントをたっぷりつける

「トリートメントはたっぷりつけた方が効果がある!」というのは、実は間違いです。
髪に浸透するトリートメントの量は決まっているので、たくさんつけすぎても意味がありません。
反対に、すすぎ残しがあると頭皮トラブルに繋がってしまいます。
トリートメントはたっぷりつけるのではなく、適量を付けて使用頻度を多くする方が効果的です。

3.コンディショナーをつけて何十分も放置する

たしかに、時間を置いた方が髪に浸透して良い気がしますが、コンディショナーは髪の表面をコーティングするだけのものなので、放置してもしなくても効果は同じです。
コンディショナーをつけた後はすぐに流しましょう。

4.オイルは塗るだけ

オイルや洗い流さないトリートメントなどは、髪の表面に塗るだけ(つけるだけ)では髪全体に行き届かないので効果が期待できません。髪の内側から手ぐしをしながらよく揉みこむように塗りましょう。

5.髪を乾かさずに長時間過ごす(自然乾燥)

お風呂から出たあと、ドライヤーをするのはめんどくさいですよね。
濡れた状態の髪はキューティクルが開き痛みやすくなっています。
お風呂からでたらできるだけ早めに髪を乾かしましょう。

6.ドライヤーの使い方

間違ったドライヤーをすると、自然乾燥と同じくらい髪にダメージを与えてしまいます。
近くにドライヤーを当てるのではなく、遠くから広い面積に風をかけるように乾かしましょう。

いかがでしょう?
知らず知らずのうちに髪にダメージを与えているかもしれません。
気になる事がありましたらお気軽にご相談ください!


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