大切な髪へのNG行動とは?!
こんにちは、斉藤です。
女性にとって命ともいえる“髪”。
サラサラの髪には、誰もが憧れますね。
サラサラの髪に憧れて、頑張ってケアをしているのに
パサつきが目立つと言う方は、
間違ったケアや行動をしているかもしれません。
そこで今回は、“髪のパサつきが気になる人ほどやっているNG行動”をまとめてみました。
1,“効果がないから・・・”といってシャンプーを頻繁に変える
「色々なシャンプーを使って自分に合うものを探そう!」という考えも大切ですが、シャンプーは使い続けてから効果が出てくるものです。
違う製品をコロコロ使うより、一度決めたものはじっくりと試してみることをおすすめします。
2.トリートメントをたっぷりつける
「トリートメントはたっぷりつけた方が効果がある!」というのは、実は間違いです。
髪に浸透するトリートメントの量は決まっているので、たくさんつけすぎても意味がありません。
反対に、すすぎ残しがあると頭皮トラブルに繋がってしまいます。
トリートメントはたっぷりつけるのではなく、適量を付けて使用頻度を多くする方が効果的です。
3.コンディショナーをつけて何十分も放置する
たしかに、時間を置いた方が髪に浸透して良い気がしますが、コンディショナーは髪の表面をコーティングするだけのものなので、放置してもしなくても効果は同じです。
コンディショナーをつけた後はすぐに流しましょう。
4.オイルは塗るだけ
オイルや洗い流さないトリートメントなどは、髪の表面に塗るだけ(つけるだけ)では髪全体に行き届かないので効果が期待できません。髪の内側から手ぐしをしながらよく揉みこむように塗りましょう。
5.髪を乾かさずに長時間過ごす(自然乾燥)
お風呂から出たあと、ドライヤーをするのはめんどくさいですよね。
濡れた状態の髪はキューティクルが開き痛みやすくなっています。
お風呂からでたらできるだけ早めに髪を乾かしましょう。
6.ドライヤーの使い方
間違ったドライヤーをすると、自然乾燥と同じくらい髪にダメージを与えてしまいます。
近くにドライヤーを当てるのではなく、遠くから広い面積に風をかけるように乾かしましょう。
いかがでしょう?
知らず知らずのうちに髪にダメージを与えているかもしれません。
気になる事がありましたらお気軽にご相談ください!